2020年東京オリンピックに向けて
公共施設や商業施設にて禁煙にする案が示されており
パチンコ屋も例外ではありません。

今回はタバコ規制の現状と
どれくらい減ってしまう可能性があるのか?
について書いていきたいと思います。

オリンピックに向けタバコ規制の現状

タバコ

たばこ規制の現状で講演会/余暇進

受動喫煙の防止については昨年、厚生労働省が健康増進法の改正を視野に入れつつ、2020年東京オリンピック開催を前に、過去の開催国が取り組んだたばこ規制と同水準の対策が検討している。

具体的には公共施設における建物内の完全禁煙をはじめ、サービス業などの商業施設でも原則建物内禁煙等とする案が示されており、昨秋、各業種団体を集めてのヒアリングも終えた。

畠山氏は、そこに至るまでの経緯と各業種団体の動向を報告したほか、遊技業に至っては受動喫煙防止のための規制を順守することと、遊技業を規制する風営適正化法もあわせて順守する必要があり、他業種と比べ留意すべき点が多いと述べた。

さらに「飲食とパチンコ業の違いは、飲食は客が注文した時点で単価が決まるが、パチンコは手を止めると売上が下がるという点で営業上の懸念がある。また席を離れることによる置き引き等の軽犯罪への心配もある」(同氏)と、営業上の憂慮や他の問題への配慮、対策も合わせて必要となるだろうと話した。

また現状できる対応について同氏は「今はまだ法律も出来ておらず、具体的に行動しなければならないガイドラインも見えていない」と述べ、厚生労働省がたたき台として示した内容と実際の規制がどのようなかたちになるのか、注視する段階にあると、さまざまな予測も交えながら解説を行った。

ちなみに今現在
全国の禁煙・分煙対応しているホールはコチラ
禁煙(分煙)のパチンコ店【全国対応】

禁煙化したら客はどのくらい減少する?

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パチンコは好きだけど煙はキライな潜在プレイヤーはどれくらい?

パチンコプレイヤーの喫煙率
日本の喫煙率は約30%です。性別からみると成人男性43%、成人女性12%となっています。(※平成16年の厚生労働省調査による。)

日本の喫煙率とパチンコ店の喫煙率を比較してみましょう。

img2-1

パチンコ店の喫煙率はおそらく50%程度で、ヘビープレイヤー中心だとそれをはるかに超えている店舗も珍しくありません。

つまり、現在の店舗稼動は単にパチンコが好きというだけでは無く、煙くても構わない人達に依存しています。

従って、(パチンコ店の平均喫煙率50%)-(日本喫煙率30%)=20%。

20%は”煙い”からパチンコをしない可能性のある潜在プレイヤーと考えられます。

完全禁煙パチンコホールを作ったら
完全禁煙の店舗を作るとどうなるでしょうか?

例えば、今までの来店人数を100人とすると、最大で20人の潜在プレイヤーが増えるかもしれませんが、50人の喫煙者が去っていくので、30人の減少となります。

img2-2

あくまで理論上ですが
新規顧客が減ってきている今の現状では
禁煙化したことでお客さんが増えるというよりは
減っていく可能性の方が高いと思います。

ホールにとってはかなりキツイのでは?

パチンコ屋

今現在パチンコ・パチスロの規制、撤去のために
かなり苦しい状況に置かれているホールもあるはずです。

今は土地を売りに出して店を畳もうと思っても
買い手が見つからずに泣く泣く営業しているホールもある
っていう話ですからね。

その上
パチンコ屋=タバコが吸える場所
というイメージが強いために禁煙化してしまったら
お客さんが減ってしまい営業に響くのは目に見えています。

上記のニュースにもありますが

「飲食とパチンコ業の違いは、飲食は客が注文した時点で単価が決まるが、パチンコは手を止めると売上が下がる」

確かにその通りだと思います。

中毒性の高いものは
自分の意志では辞めにくいけど
外部からの圧力があれば辞めやすいので
禁煙化を機にタバコを辞める人もいるかもしれません。

またヘビーユーザーの中にも
禁煙化のためにパチンコを辞める人もいるかもしれません。

良いことではあると思うのですが
果たしてホールはどう対応するのかが気になるところです。