来世邂逅

この記事では

バジリスク絆撤去日
・撤去による遊技人口減少の可能性
・撤去によるプロ消滅の可能性

について言及していきます。

この記事は
ご自身の今後の考察
役立てていただければと思っています。

バジリスク絆の撤去日はいつなのか?

TIME TO SAY GOODBYE

バジリスク絆の撤去日は

2019年12月15日(予定)

です。

実際には2019年12月15日に認定切れになって
みなし機(設置しても良いけど速やかに撤去しなければならない対象の台)になりますが
6号機の時代に移行する流れがある中で
5号機のみなし機の設置が許可されなくなっています。

その結果として
必然的に2019年12月15日に認定切れになって
そのまま撤去という形になる予定です。

※記事を見るタイミングでは
情報が古くなっている場合があります。

※地域によって決められたルールが違うので
撤去日が異なる場合があります。

バジリスク絆の撤去後は遊技人口が減るのか?

人口

バジリスク絆の撤去後には
遊技人口が減ってしまうのかどうか?
について
解説していきます。

まずは
パチンコ・スロット業界の
遊技人口の推移を見ていただこうと思います。

遊技人口の推移とその要因

下記は2017年(平成29年)までの
パチンコ・パチスロの遊技人口の推移です。

遊技人口 推移 2017

明らかに減少傾向ですが
2018年(平成30年)は遊技人口が増加しています。

遊技人口 2018

理由としては下記の内容が妥当だと思われます。

年代別を見てみると、男女30代・40代・50代がパチンコ・パチスロ共に増加傾向にあり、特に男性40代・50代のサラリーマン世代の増加が目立った。これは、市場全体の機種構成が変わらなかったことによる遊び易かった遊技環境に加え、団塊ジュニア世代が40代後半に差しかかり、脱・子育てに差し掛かったライフスタイルも要因であると分析。

2018年に関しては
遊技人口は増加していますが
全体的な流れで考えると
減少傾向であることは間違いないです。

2019年の遊技人口に関するデータは出ていませんが
おそらく遊技人口は減っていると推測できます。

明らかに機種構成が大変動した年ですし
若者の新規参入が減っているからです。

もちろん
バジリスク絆の撤去によって
遊技人口に大きな影響を与える可能性は高いですが
純粋にバジリスク絆「だけ」の影響とは考えられません。

バジリスク絆の撤去日と同じ日に
アナザーゴッドハーデスが撤去されますし
バジリスク絆に限らず
「5号機」がどんどん撤去されることによって
スロットから離れることを考える人もいると思います。

そして
今と昔では時間と娯楽に対する考え方の違いも
遊技人口に大きく影響しています。

スマホがなかった時代であれば
待ち合わせまでの時間潰しでパチンコ屋に入ったり
映画が始まるまでの空いた時間でスロットで一発勝負をして
そこからパチンコ・スロットにハマった人もいると思います。

今の時代であれば
待ち合わせと言っても
スマホがあれば細かい場所や細かい時間を微調整出来るので
「時間潰し」が必要なくなっています。

映画を見に行くとしても
スマホで映画が始まる時間とそれに合わせた電車の時間を調べて
無駄なく移動することも可能です。

最近ではVOD(例:Hulu,Netflix,dTVなど)が台頭してきて
わざわざ家の外に出ずに
映画を見る人たちも増えています。

このように
今と昔では時間に対する考え方が違います。

そして今は
スマホがあれば無料でゲームは出来るし
動画も見れるしSNSで他人と交流も出来るし
娯楽に対する考え方が違います。

最近の若い人は
「酒・タバコ・ギャンブル」をやらないと良く言われますが
時代が違うので当然と言えば当然です。

スマホによる影響は
別にパチンコ業界に限った話ではないですし
スマホの影響力を受け入れた上で
どう対応していくべきか?を考えなければならないのは
どこの業界にも共通です。

規制の影響やスマホの影響によって
今までの流れ通りに
遊技人口が今後も減っていくことはほぼ間違いないです。

バジリスク絆の撤去によって
その勢いに拍車がかかるだけであり
「バジリスク絆」だけが
メインの要因になり得るとは思えません。

人気機種は相対的に決まる

僕は
「人気機種は相対的に決まる」と思っています。

僕はバジリスク絆が導入された時には
まだスロットを打っていなかったので
当時を実際に経験したわけではありません。

しかし
いろんなプロの方から
バジリスク絆は導入当初
そんなに人気が無かったと聞きます。

当時はバジリスク絆と比べて
面白い機種がたくさんあったことが
影響していると思っています。

そして僕は4号機も当然のように経験していませんが
4号機を経験したことがあるユーザーなら
下記の内容に納得していただけるかと思います。

4号機から5号機への移行の際は
当時の人からすると

「5号機なんて打たないよ」

という風に思っていたと思います。

ただし5号機から6号機に移行しようとしている今

「5号機を打ちたいよ」

という風に思っている人も多いのではないでしょうか?

バジリスク絆が無かった時代にも
パチンコ・パチスロはありましたし
その当時の人気機種というのはあります。

バジリスク絆が無くなって時間が経てば
また相対的に人気機種が出てくると考えています。

人間は慣れる生き物です。

消費税は

0% → 3% → 5% → 8% → 10%

という流れがありますよね。

最初は消費税が導入されて
0% → 3%になる事に対して
あれこれ言っていた人もいるかもしれません。

しかし
5% → 8%になる頃には

「105円が108円になるのはキリが悪いなぁ」

という風に3%どころか5%が当たり前になっていたはずです。

「笑っていいとも!」だって
終わると分かった時には衝撃が大きくて

「これからお昼は何を見れば良いの!?」

と思った方も多かったと思います。

でも今となっては普通になっているはずです。

バジリスク絆という人気機種が撤去される転換期だからこそ
あれこれ騒がれますが
時間が経過すれば慣れて普通になります。

ただし先ほどもお伝えした通り
4号機から5号機への移行の時期やそれ以前の移行時期と
5号機から6号機への移行の時期では
時間や娯楽に対する考え方が違います。

今はスマホがあるので
パチンコ・スロットの代用はいくらでも存在します。

だからこそ
6号機への移行を境に辞めていく人も結構いると思います。

しかしどんな状況になろうと
必ずパチンコ・スロットを打ち続ける層はいます。

変化に対して文句を言い続けるとしても
パチンコ・スロットを愛してやまない人達はいます。

スマホのゲームアプリだって
過半数は無課金ユーザーで
プレイする人数がどんどん減っても
数パーセントの重課金ユーザーによって
支えられていることは多々あります。

途中から課金ゲーになっても
辞める人もいれば
課金をし続けてくれる人たちがいるのと同じです。

ただし純粋にパチンコ・スロットの遊技人口が減るので
ホールの二極化が進んで
将来的に耐久力のあるお店に
人が集まっていくことになるのは
安易に予想できます。

ちなみに…

僕が知っているお店の中で
ここ2,3年以内に新たにグランドオープンした店舗には
最初から絆を導入していないお店が数店舗あります。

そういったお店が
どのように設定を使って集客しているかを見てみると面白いです。

バジリスク絆の撤去後はスロプロは消滅するのか?

プロ 6

ここからは
バジリスク絆の撤去後のプロの存在について
解説していきます。

バジリスク絆の撤去後にプロはいなくなるのか?

僕は

スロプロ自体は消えずに残り続ける

と思っています。

しかし
時代に対応出来ずに
フェードアウトするパターンの人もいると思います。

そして
『物理的に』自分の求める収支に届かないために
(例:5号機から6号機の移行なら機械割の最大値が119.9%⇒115%)
スロットに見切りを付ける人もいると思います。

規制が緩和されて
自分の求める日当が稼げそうになるまでは身を潜めて
将来的には戻ってくる人もいると思います。

軍団や組織の方々も
いろんなパターンがあると思います。

解体せざるを得ない方々もいると思います。

一人当たりの単価が薄利でも
人数を増やして対応するところもあると思います。

時代の転換期の厳しい時期に
メンバーの指導を強化したり信頼関係を構築したりして
新たな時代がスタートするまでに大きく膝を曲げて
規制が緩和された瞬間に
一気に大ジャンプすることを
考えているところもあると思います。

時代の転換期というのは
いろんな方向に向かう人たちがいる
ので
シンプルに1つの道だけを指して「スロプロは必ずこうなる」とは断定できません。

プロは「規制」と「緩和」に対する受け取り方が違う

パチンコ・スロット業界は
規制と緩和を繰り返しています。

しかし
一般ユーザーの受け取り方と
プロの受け取り方は違います。

一般ユーザーであれば

〇例:スロット(純増)

5号機⇒純増3枚まで(規制)
5.5&5.9号機⇒純増2枚まで(規制)
6号機⇒制限なし(緩和)

純増は規制されたり緩和されたりするけど
昔に比べるとどんどん出玉自体が期待できなくなっている。。。

〇例:パチンコ(大当たり確率の下限)

1996年⇒1/360(規制)
1999年⇒1/320(規制)
2002年⇒1/360(緩和)
2004年⇒1/500(緩和)
2005年⇒1/400(規制)
2015年⇒1/320(規制)

大当たり確率は規制されたり緩和されたりするけど
昔に比べるとどんどん出玉自体が期待できなくなっている。。。

一般ユーザーが受けるイメージは
下記のようなものに近いと思われます。

規制 緩和

繰り返し規制や緩和はあるかもしれないけど
全体的に見るとどんどん厳しくなる方向に向かっている

というものです。

しかしプロの場合であれば
おいしい部分(期待値がプラスの部分)だけを見ているので
図の印象とは異なります。

例えば
すぐに終わってしまいましたが
5.9号機の時代は一般ユーザーからしたら
純増が低いし天井もなくて厳しいと感じていても
プロはゴッドイーター2のように
設定判別が簡単すぎる台に目を付けて
チャンスだと捉えてる場合もあります。

僕は4号機を経験していませんが
古くからプロをやっている方であれば
4号機は設定判別が主流の時代で
5号機は設定判別が主流ではない時代になって
5.9号機は設定判別が主流の時代か?
という風に捉えていた人もいるかと思います。

4号機から5号機の転換期に
お店は5号機を打たせたくて5号機に設定を入れているけど
一般ユーザーは4号機を打って
プロは5号機を打っていたのも同じ感じです。

プロの場合は
規制と緩和に対する捉え方と活用の仕方が違うので
プロ一人一人の考え方や技量によって
規制と緩和に対するイメージは異なっていますし
一般ユーザーが感じている甘さや辛さとは
異なる体験をしています。

結局は小手先のテクニックを身に付けるのではなく
「考え方」を身に付けなければ時代の変化に対応出来ません。

バジリスク絆が撤去された後に必要な考え方を
僕なりの見解として解説していますので
興味がある方は見てみてください。

【不安】バジリスク絆の撤去後もスロットで稼げるのか?