STEP4~癖読み編~

設定狙い稼ぐためには
お店が設定を入れる傾向を読み取る
癖読みが非常に重要になります。

なぜならば
お店の意図や傾向を読み取って
根拠のある狙い方をしなければ
何度も繰り返し高設定をツモることが出来ず
長期的安定して稼げないからです。

たまたま抽選番号が良くて
適当に座った台が設定6だったとしても
それでは次回以降は同じようにツモれませんし
来月、再来月もプラス収支を残せるかどうか分かりません。

特にエナ専の人であれば
周年イベントなどのアツい日に限り
とりあえず設定狙いっぽいことをしてみる
という方が多いのですが
その立ち回りは次回以降も再現できるかどうか?
という視点はとても大事になります。

今回は疑問視されがちな
設定狙いに必要な癖読みは
本当の本当に出来るのかどうか?
について説明していきたいと思います。

本当の本当に癖なんて存在するの?

質問 吹き出し

「本当の本当に設定を入れる癖とか傾向ってあるんですか?」

この手の質問は
過去にたくさんいただいております。

そして中には

「半年以上データを集めていますが癖がさっぱり分かりません」

といった方もおられました。

話を聞いてみると
癖に対する勘違いをお持ちの場合が多いですので
この記事で解決していただければと思います。

設定狙いの癖読みに対するよくある勘違い

癖読みに対するよくある勘違いとは

『癖とはピンポイントで当たりを見つけること』

だと思っているということです。

つまり

・角台に入る
・末尾〇番台に入る
・前日の差枚が1番凹んでいる台に入る
・前日の回転数が1番多い台に入る

上記のように
ピンポイントで【ココに入る】
というもの『だけ』が癖だと思い込んでいるということです。

特にハイエナをしておられる方の場合は
ついつい100点を目指してしまう傾向がありますので
癖というのはピンポイントに入るものだけだと勘違いされる方が多いです。

※ハイエナをしている人が
100点を目指してしまう理由は
下記の記事で説明しています。

非常に重要な内容ですので
まだご覧になっていない場合は
絶対に先にご確認ください。

【完全解決】なぜ設定狙いが苦手なエナ専は多いのか?

もちろん癖の中には
ピンポイントでココに入る癖もあるのですが
その場合はデータよりも大事なことがあります。

ピンポイントの癖の場合はデータよりライバルの動き

足跡

・角台に入る
・末尾〇番台に入る
・前日の差枚が1番凹んでいる台に入る
・前日の回転数が1番多い台に入る

上記のように
ピンポイントでココに入る系の癖の場合は
データよりもライバルや常連の動きが重要です。

もちろんデータを集めていけば
見えてくることにはなりますが
自分がデータを集めていってすぐに

「あ、このお店は角台が強いな」
「そうか!このお店は前日の差枚が1番凹んでいる台に入るんだ」

という風に簡単に気付けるお店は
ライバルや常連も気付いている可能性が高いのです。

設定狙い初心者の方に
絶対に覚えておいてほしい視点は

自分にとって簡単なことは他人にとっても簡単

ということです。

成果が出ていない方の場合は

・自分のことしか見えていない
・自分の台のことしか見ていない

ということが多々あります。

一歩引いて考えてみると
自分にとって簡単なことは
他人にとっても簡単だということは

「なるほど。確かにそうだな。」

という風に理解していただけるかと思います。

もちろんピンポイント系の癖も
データを取っていけば見えてきますが
ほとんどの場合は
朝一のライバルの動きを見る方が
圧倒的に重要になります。

特定の場所や特定の台を
毎回のように専業らしき人や
貯玉の多い人達が自信を持って狙っていれば
ピンポイント系の癖が
すぐに判明することもあります。

分かりやすい所だと
朝一入場してから末尾8番台だけすぐに確保されている
とかですね。

稼ごうと思って
自分が台を打つことだけに必死になってしまうと
ビックリするくらい視野が狭くなって
逆に稼げるはずの情報を
見捨ててしまっていることがあります。

視野を広く持ち
考えながら行動することが大事です。

データ収集~最初からエクセルにまとめると大失敗する理由~

上記の記事でも解説していますが

とりあえずデータ取りをする
⇒集めたデータを見てみる
⇒設定狙いで稼げる

という構図があるのではなく

設定狙いで稼ぎたい
⇒お店のことを知らなければならない
⇒有力な手段の1つとしてデータ取りをする
⇒設定狙いで稼げる

という構図があります。

思考停止状態でデータ収集をスタートすると
ドツボにハマります。

「自分にとって簡単なことは他人にとっても簡単」
という視点を忘れずに
ピンポイント系の癖の場合は
朝一のライバルの動きや常連の動きを重要視すべきです。

本格的に腰を据えてデータ収集をしている時点で
ピンポイント系の癖の希望は薄いので
それなのにピンポイント系の癖だけを信じてデータを眺めても

「半年以上データを集めていますが癖がさっぱり分かりません」

ということになってしまいます。

それぞれの人が持っている癖に対する考え方の中で
注意すべき2パターンの人がいますので
ここで解説しておきます。

注意すべき人1:エナ専の人

ハイエナ専門の人は
ついつい100点を目指してしまう傾向があります。

例えば
天井狙いであれば
その台を打つ前から100%期待値がプラスだと
ハッキリ分かっていることが多いです。

だからこそ
その100%を設定狙いの世界に持ち出して
ピンポイントでココに入る!という100%の設定の入れ方だけに
目が行ってしまいがちです。

その結果として

「本当の本当に設定を入れる癖とか傾向ってあるんですか?」

ということになってしまいます。

ハイエナと設定狙いは
期待値を稼ぐことで勝てるという視点では同じですが
常に100点や100%を目指せるかどうか?
という視点では異なります。

注意すべき人2:何となく凹み台の上げ狙いをしている人

質問などでも

「とりあえず凹み台を狙っているんですけど上手くいきません」

という発言は多いように感じています。

なぜ凹み台の上げ狙いをするのか?
その理由を聞いてみると
大きく分けて2つあり

ライターさんの実践動画でよく
「凹み台の上げ狙い」
と言っているから
凹み台の上げ狙いは
前日出ている台に比べて安心感があるから

というものでした。

おそらく勘違いされていると思うのですが
因果関係が違います。

凹み台を狙う⇒勝てる

という構図があるわけではありません。

勝つためにお店の癖や傾向を読む
⇒そのお店の場合は凹み台に入ることが分かる
⇒凹み台を狙う

という構図があります。

つまり
勝つためにお店の癖や傾向を読もうとした結果
凹み台に入れるようなお店ではなければ
凹み台を狙っても勝てません。

ピンポイント以外の癖で根拠や狙い台は作れるの?

三者択一

ピンポイント以外の癖とは
どういうものかというと

・相対的に入りやすい場所や過去のデータがある

・入りにくい場所や過去のデータの台を消去していった結果
相対的に入りやすい場所や過去のデータがあぶりだされる

などです。

100%ピンポイントでココに入る
などではなく
候補台が3台ありその中の1台が設定6になるとか
2/5まで絞れるとかです。

データの数値が関係する?

お店の設定配分を決める人が
台のデータを意識して配分を決めている場合は

・総回転数
・差枚
・ボーナス回数
・ART回数

などが関係してくる可能性があります。

ここで大事なことは2つあります。

1つ目は
各データは相関関係を持ちやすいということです。

例えば
総回転数が少ない台は
当然ですがボーナス回数やART回数が少ない傾向にあります。

総回転数がほぼ0であれば
差枚もほぼ0になります。

2つ目は
基本的に100%はないということです。

前日の差枚が1番凹んでいるなど
100%その台に入る場合は
ピンポイントの癖になりますので
データを取っていけば当然分かりますが
それよりもライバルや常連の動きが大事です。

それ以外の場合であれば
データを集めていくと
100%の確率で特定のデータの台に入るなどは
まずありえません。

例えばですが
前日の差枚がプラマイゼロ付近の台に入りやすいのに
中には前日一撃で出ている台に
当日は高設定が入っていることもありえますし
前日凹んでいる台に
当日は高設定が入っていることもありえます。

100%完璧を目指そうとするのではなく
割合がどのくらいのものか?
という意識を持つべきです。

過去に高設定が入っている割合としては
前日の差枚がプラマイゼロ付近の台が6割
前日一撃で出ている台が1割
前日凹んでいる台が3割
だとするならば
前日一撃で出ている台に
次の日高設定が入る割合が低いので
候補台としては排除して考えた方が良い可能性が出てきます

実際はいろんな要素が絡んできますので
ここまで単純ではありません
100%や100点を目指そうとするのではなく
『入りやすいデータ』『入りにくいデータ』などは
相対的に見ていく必要があります。

台の場所が関係する?

お店の設定配分を決める人が
島図を意識して配分を決めている場合は
台の場所が関係してくる可能性があります。

データ収集とかお店の癖を読むというと
ついつい履歴やデータそのものに
意識が行ってしまう人が多いのですが
場所も重要です。

例えば

・入口付近
・角付近
・中央通路付近
・景品カウンター付近

などは意識されやすいです。

1Fや2Fなどでパチンコとスロットが分かれている場合は
エスカレーター付近や
エレベーター付近なども同様です。

島図を意識して配分を決めている場合は
お客さんに出玉感が伝わるような場所が意識されます。

お店によっては
前日のデータなどがほとんど関係ない場合もありますし
場所+台のデータが絡み合う場合もあります。

仮に特定日の日には
毎回お店側が島図を意識してデータをあまり考慮していなければ
過去の台データが出ていようが出ていまいが
場所が強く意識されます。

だからこそ必ず島図は作るべきです。

お店側が島図を見て
場所を意識して配分を決めているのに
プレイヤー側が台のデータだけを見て癖を見抜こうとしても
視点が違うので必ずズレが生じます。

純粋にデータ収集というと
ついつい台のデータだけを集めがちなのですが
島図にも目を向けていただければと思っています。

僕の場合はエクセル(グーグルスプレッドシート)にて
お店ごとに島図を作るようにしています。

実在する店舗の一部なのでモザイクをかけますが
下記のような感じです。

島図

島図を作る際は
店内を真上から見て台の場所を記載するだけではなく
必ず

・台番号
・入口(エレベーターやエスカレーターの場所も含む)
・中央通路
・景品カウンター

など特徴的な場所も
必ず明記するようにします。

入り口付近などの
特徴的な場所に入りやすい場合もありますし
角付近などの
意識されやすい場所に入りにくい場合もあります。

基本的に100%はありませんが
『入りやすい場所』『入りにくい場所』が見つかると
ツモ率が上がるのは自明だと思います。

【注意点】1つのホールに固執する理由は一切ない

マップ

特に設定狙い初心者の場合は
設定狙いに必要な『考え方』が身に付いていませんので
設定6が入っていないお店で
データ収集をしたり設定狙いをしがちです。

また
癖が分かりにくいお店や
抽選人数が多すぎるお店に
いきなりチャレンジする方もおられます。

設定6が入っていないお店なのに
癖が読めないことに対して
「設定狙いが難しい」
と言ってしまったり
自ら抽選人数が多すぎるお店にいって
「設定狙いは無理ゲー」
などと言ってしまうのは
とてももったいないことだと思います。

今まで行ったことのあるホールや
抽選人数が多いホール
家から近いホールだと
居心地が良いですし安心感があるのは分かりますが
そのホールが設定狙いで稼げるとは限りません。

設定狙いでは
ホール選びが超重要ですので
いろんなホールを見る姿勢を持つことをオススメします。

マイホに依存して
新規店舗開拓に苦手意識を持つと
マイホが稼げなくなったり
時代が変わったり引っ越したりしたときに
変化に対応出来なくなり
身動きが取れなくなってしまいます。

設定狙いをする上で
新規店舗開拓は必須事項ですので
今のうちから
新しい店舗を調べることへの抵抗感や不安感を
払拭しておいた方が良いです。

設定狙いにおいて
ホール選びが超重要になる理由は
下記の記事で解説していますので
まだご覧になっていない場合は
合わせてご覧ください。

ホール開拓~本当に稼げるお店選びに必要な2つの条件~