参加期待値 参加仕事量

この記事は設定狙いで稼ぐ上で
【超重要な内容】になります。

記事の前半では
設定狙いをする上で絶対に知っておくべき

参加期待値

について解説します。

記事の後半では
補足説明として

参加仕事量

という聞き慣れない言葉についても解説していきます。

この記事は初心者向けではありませんので
初心者の方は下記の記事をご覧ください。

【超初心者向け】スロットの「期待値」を分かりやすく簡単に解説

「参加期待値」とは?

参加期待値

「参加期待値」とは
主に設定狙いの世界で使われる専門用語です。

設定狙いで稼いでいる人や
上手い人しか知らないキーワードだと思います。

逆に言うと
「参加期待値」について知ることで
設定狙いで稼いでいる人や
上手い人との違いを理解できます。

「参加期待値」を簡単に説明すると

とあるお店に設定狙いをしに行く(参加する)ことでどれくらいの期待値が得られるのか?

ということを表した数値のことです。

「参加期待値」の具体例(詳細計算バージョン)

例えば
とあるお店で
下記の条件に当てはまる日があるとします。

【入場方法】
抽選

【抽選人数】
200人

【状況】
抽選が40番以内なら1/4で設定6(機械割115%)がツモれる※残りのベースは設定2

【詳細状況】
(1)抽選で20番以内を引いて設定6(機械割115%)に座った場合は9,000G回す
(2)抽選で20番以内を引いて設定2(機械割98%)に座った場合は2,000G回す
(3)抽選で20番以降を引いたら帰る

今から上記条件について
参加期待値をあえて丁寧に計算しますが
理解出来なかったら理解する必要は全くありません。

その理由は
記事を読み進めていったら分かりますので
とりあえず

「ふーん、こんなのがあるんだ」

程度に読んでいただければと思います。

詳細状況の(1)(2)(3)を
個別に考えてみます。

(1)抽選で40番以内を引いて設定6(機械割115%)に座った場合は9,000G回す

まず抽選で40番以内を引いて設定6(機械割115%)に座れる確率は

40/200 x 1/4 = 1/20

座った場合の期待値は

{(9,000×3)x1.15-(9,000×3)} x 20 = +81,000(円)

(2)抽選で40番以内を引いて設定2(機械割98%)に座った場合は2,000G回す

まず抽選で40番以内を引いて設定2(機械割98%)に座ってしまう確率は

40/200 x 3/4 = 3/20

座った場合の期待値は

{(2,000×3)x0.98-(2,000×3)} x 20 = -2,400(円)

(3)抽選で40番以降を引いたら帰る

まず抽選で40番以降を引いてしまう確率は

160/200 = 4/5

帰る場合の期待値は

0(円)

今までの所をまとめると…

参加期待値 具体例

※画像をクリック(タップ)すると拡大します。

(+81,000 x 1/20) + (-2,400 x 3/20) + (0 x 4/5) = +3,690(円)

つまり
このお店に参加することで
得られる期待値(参加期待値)は
「+3,690円」ということになります。

※計算を間違えていたら申し訳ありません。

ただし
「参加期待値」は上記のように
詳細に計算する必要は一切ありません。

理由は後でしっかり説明します。

一応「参加期待値」を詳細に解説すると
上記のような仕組みになっていること
頭の片隅に入れておいていただければ十分です。

「参加期待値」の具体例(実用計算バージョン)

詳細計算をする必要はないので
実用計算のやり方を頭に入れておいていただければと思います。

【入場方法】
抽選

【抽選人数】
200人

【状況】
抽選が40番以内なら1/4で設定6(機械割115%)がツモれる※残りのベースは設定2

【詳細状況】
(1)抽選で20番以内を引いて設定6(機械割115%)に座った場合は9,000G回す
(2)抽選で20番以内を引いて設定2(機械割98%)に座った場合は2,000G回す
(3)抽選で20番以降を引いたら帰る

機械割115%の日当・・・+81,000(円)
抽選をパスする確率・・・40/200 = 1/5
設定6に座る確率・・・1/4

これらのことから

+81,000(円) x 1/5 x 1/4 = +4,050(円)

つまり
参加期待値は「+4050円」になります。

これで十分です。

—▲実用計算はココまで▲—

ここから
設定2(機械割98%)に座るパターンの参加期待値を出して合算すれば
結局は詳細計算をした時と同じ値になりますが
途中でもお伝えした通り
正確に計算する必要はないので
上記のような計算方法で十分です。

試しに実用計算の方法で
同様に設定2(機械割98%)に座るパターンの
参加期待値を出して
最終的な参加期待値を出してみます。

機械割98%を2,000回転・・・-2,400(円)
抽選をパスする確率・・・40/200 = 1/5
設定2に座る確率・・・3/4

-2,400(円) x 1/5 x 3/4 = -360(円)

これらのことから

+4,050 – 360 = +3,690(円)

結局は同じことをしているので
詳細計算と同じ金額になって当然です。

確認の為に計算しましたが
実用計算をする時に
わざわざ低設定の方の期待値を合算する必要はありません。

低設定の方の期待値を合算しても
トータルの数値に大きな影響は与えないからです。

いわゆる「誤差の範囲」というやつです。

「参加期待値」は正確に計算する必要がない2つの理由

計算 正確

途中でも何度かお伝えしておりますが
「参加期待値」は正確に計算する必要はありません。

概算としての数値が分かれば良いのです。

その理由について
ココから解説しています。

理由1:絶対に正確な計算が出来ないから

「参加期待値」というのは
そもそも絶対に正確な数値を計算することは出来ません。

その理由としては
いろんな要素が絡んできます。

例えば…

換金率や閉店前の期待値欠損は
参加期待値に影響を与えます。

低設定を打たされて見切った後の行動として
ハイエナや後ヅモが出来るかどうか?によって
参加期待値に影響を与えます。

200人中40番以内が引けなかったとしても
第二候補台の設定狙いや朝一のリセット狙いが出来るならば
家に帰らずに稼働が出来るので
参加期待値に影響を与えます。

1/4まで絞れているとしても
信頼度が80%~90%くらいであれば
参加期待値に影響を与えます。

そもそも
200人中40番以内なら大丈夫と仮定したとしても
実際には数字では測り切れない人間の動きがありますし
月日が経てばそのホールのお客さんの状況も変わっていくので
参加期待値に影響を与えます。

ライバル状況も
いろんなところで参加期待値に影響を与えます。

どう頑張っても
絶対に正確な参加期待値を出すことは出来ません。

最初から正確な計算が出来ないことが分かっているので
詳細計算をする必要はなく
実用計算で良いのです。

理由2:行く「価値」があるかどうかを判断するものだから

「参加期待値」というのは
行く「価値」があるかどうかを判断するためのものです。

設定狙いで成果が出ていないのに
自分では原因が全く分かっていない人は
主観的」になってしまっています。

具体的にはどういうことかというと

「あそこは人が多いからアツいぞ!」
「このお店は間違いなく6があるからチャンスだ!」

という風な主観的な判断になってしまっているからこそ

「なんで自分は稼げないの?成果が出ないの?」

と迷子になってしまっているのです。

設定6はたくさんあるのに抽選人数が多くて
参加期待値が低すぎることが
原因の場合があります。

設定6があって抽選人数も少ないのに
ライバルが強すぎるがゆえに
参加期待値がマイナスになることが
原因の場合があります。

「あそこは人が多いからアツいぞ!」
「このお店は間違いなく6があるからチャンスだ!」

という風に主観的ならないため
【客観的な判断材料が参加期待値】なのです。

「参加期待値」を計算することで
設定狙いで稼ぐために行く「価値」がるのかどうか?を
判断することが出来ます。

参加期待値を知っていれば

朝一A店で抽選だけ受けて参加期待値を取り
抽選の結果次第でB店に行った方が良い

なども分かります。

そして他店と比べる時に使ったり
稼げそうだけど実際は参加期待値が低すぎるお店を見切ったりして
無駄を排除する時にも参加期待値は有効的です。

仮にA店とB店で実用計算をした場合に
ほとんど同じ数値になったのであれば
詳細計算してみて
どちらの方が行く価値が高いか?を判断しても良いかもしれません。

しかし大半の場合であれば
実用計算の段階で決着がつきます。

それに実用計算をすることで
見切りを付けるべきお店も分かります。

実用計算を使うことで行く価値のないお店を排除し
最終的に行く価値があると分かっているお店で
そこからさらに正確な参加期待値を出すことを目指しても
あまり意味はないです。

これらの理由から
「参加期待値」は正確に計算する必要はりません。

ちなみに…

参考程度に聞いていただきたいのですが
僕は参加期待値を計算するときに
機械割と日当のざっくりとした関係を
下記のような形で暗記してしまっています。

機械割105%・・・約2万5千円/日
機械割110%・・・約5万円/日
機械割115%・・・約7万5千円/日
機械割119.9%・・・約10万円/日

別に

「機械割±1%ごとに±5,000円/日が変動する」

という風に覚えてもらっても構いません。

参加期待値は
正確な計算をする必要がないからこそ
概算の数値が分かれば問題ないのです。

ここまでが参加期待値の説明になります。

「参加仕事量」とは?

仕事量

「抽選200人中40番以内だったら狙い台が取れるとか
そんなの分かっていたら苦労しないよ!」

というご意見もあるかもしれません。

それを把握するために存在しているのが
参加仕事量」です。

検索エンジンで調べていただくと
「参加期待値」に関する情報はいくつか出てくるかと思いますが
「参加仕事量」に関する情報は出てきません。

「参加仕事量」に関しては
僕が勝手に作った言葉です。

パチンコの「仕事量」に概念が近いです。

ただしパチンコの「仕事量」に呼応させて
具体的な「参加仕事量」の数値を計算しようとすると
「参加収支」という概念を
新たに定義しなければならなくなりますので
かなりややこしいです。

パチンコの「仕事量」の概念に近いと言っても
今回は

「仕事量は実収支と理論値を比べて
どれくらいの誤差が出たかを計算する」

という部分を活用するのではなく

「仕事量は展開によって変わり
結果から分かるもの」

という部分を活用にします。

つまり
そのお店に行く(参加する)ことで
実際の展開から得られた情報量が
参加仕事量(仕事をした量)といったイメージです。

もともと正解のない概念で
僕が使い勝手の良いように定義してしまっているので
かなり分かりにくいと思います。

ここから具体的に考えてみます。

例えば朝一の抽選が218人で
自分が33番であれば
自分より早い番号の人がどの機種orどの台を確保したか?
という情報が得られますよね。

抽選が218人で
自分が175番であれば
自分が入場する時にはどの機種orどの台までが埋まっているか?
という情報が得られますよね。

そういった情報をどんどん集めていけば
抽選のこのお店で狙い台の第3候補までに座るには
だいたい40番以内には入らないといけない
などが目安として見えてきます。

朝一が先着順なのであれば
開店の42分前に到着したら126人が並んでいて
入場してみたらどの機種orどの台までが埋まっているか?
という情報が得られますよね。

そういった情報をどんどん集めていけば
先着順のこのお店で狙い機種に座るには
だいたい60番以内にならないといけないから
85分前くらいには到着しておかなければならない
などが目安として見えてきます。

このような
実際に行く(参加する)ことで得られた情報をどんどん集めることが
参加仕事量のイメージです。

どうしても
インターネット上から集められるデータだけでは
把握することが出来ないような
実際に行くことで得られる情報というのがあります。

・抽選人数は何人か?
・入場前に話している(ノリ打ちor軍団っぽい)人たちはいるか?
・抽選券の交換をしてしまっている人たちはいるか?
・明らかな軍団はいるか?
・台確保券に番号が振ってあって遅めに入場しても早い番号の人が座った台が把握できるか?
・店内に入場してすぐに(これから店内に入ってくるであろう)仲間に電話で空き台の指示を出していそうな人はいるか?
・入場時に店内BGMがとある機種の曲に変更されていないか?
・スロット台は全台埋まるか?
・パチンコにどれだけ流れていくか?
・一人だけ朝一からポツンとバラエティに座るなど違和感のある動きをしている人はいるか?
・貯玉の多い人はいるか?
・小役カウンターを使っている人はいるか?
・ユニメモやマイスロ等は入れる客層か?
・ダーウィンのクイックスタートを仕込む人がいるか?
・朝一出目は変わっているか?
・特定の台だけ、出目が変わっている、ドル箱が1個多い、などはあるか?
・プロっぽい動きをしている人の見た目や動きに特徴はあるか?
・低設定ベースは設定1か?設定2か?
・全台リセットか?
・データカウンターは見にくいか?

などなど
様々な情報を手に入れていきます。

いろいろ書きすぎましたが
説明するためにいくつかピックアックします。

・低設定ベースは設定1か?設定2か?

⇒機種によっては
奇数と偶数に大きな設定差が設けられていて

低設定ベースが設定1なら見切るまでに平均1,000回転
低設定ベースが設定2なら見切るまでに平均2,000回転

などのように
参加期待値に影響を与える可能性があります。

設定2の方が機械割が高いから大丈夫
という風に思うかもしれませんが
見切るまでに時間がかかるということは
その後の後ヅモやハイエナの立ち回りにも
影響を与えることになります。

・ユニメモやマイスロ等は入れる客層か?

⇒こういったツールを入れない客層が多いと
途中で辞めてくれる可能性が高いので
後ヅモしやすいお店ということが分かり
参加期待値が上がる傾向にあります。

・抽選券の交換をしてしまっている人たちはいるか?

⇒数の力で抽選を突破してくる人たちが多いと
自分が抽選で良番を引いても
その番号の前に設定狙いを意識した打ち手が並ぶ可能性が高くなり
良番でも狙い台を取ることが出来ずに
参加期待値が下がる傾向にあります。

このような形で
得た情報を活かしていくことが出来ます。

他のところだと
常連さんや同業者の方との交流で得られた情報は
高参加仕事量になる傾向にあります。

参加仕事量としての情報集めは
一回やっただけでは
そこまで大きな効果はありません。

パチンコでも

期待値⇒仕事量⇒期待値⇒仕事量⇒期待値・・・

という風に

「期待値⇔仕事量」

をループさせるように

設定狙いでも

参加期待値⇒参加仕事量⇒参加期待値⇒参加仕事量⇒参加期待値・・・

という風に

参加期待値⇔参加仕事量

をループさせていきます。

そうすることで
だんだんとお店のことが分かってきて
参加期待値も十分に信頼できる値になります。

初心者の方には難しいと思うので
まずは下記の内容を稼働メモとして残してください
ということをお伝えしています。

いきなりあれこれやろうとするのではなく
出来ることから『確実に』行動していただければと思います。

・店舗名
・抽選(or並び)人数
・機種名
・回したゲーム数
・推定設定
(・途中で見切ったならその後の立ち回り)
・その機種について気付いたこと
・そのお店について気付いたこと

参照:設定判別~エナ専にありがち!辞め時の迷子と残念な勘違いを克服~
参照:稼働記録~分析のない設定狙いをするなら趣味打ちをした方が良い~

自分ではなかなか実践出来ない場合は
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