STEP5~設定判別編~

設定狙いを学ぼうとすると
大きな悩みを抱えるポイントの1つが
設定判別辞め時に関する内容です。

特にハイエナ専門の方が
設定狙いに移行しようとすると
上手くいかない場合が多いですので
その理由改善策について解説しようと思います。

※注意!!※

途中で分からなくなっても
必ず最初から最後まで
1度しっかり目を通していただきますよう
お願い致します。

設定狙いの設定判別が難しいと感じる2つの理由

質問 解決策

設定狙いの中でも
機種の設定判別に関する質問は本当に多いです。

例えば

「〇〇の機種で小役確率が××以下だったら見切ったほうが良いですか?」

とか

「△△の機種でART直撃が確認出来たら高設定を確信して良いですか?」

とかですね。

すぐにそのような質問が思い浮かんでしまう場合は
設定狙いや設定判別に対する考え方を
根本的に変えていく必要があります。

なぜなら
現在の考え方や常識によって
設定判別が難しいと感じる状況に
自分自身を追い込んでしまっているからです。

スロットに限った話ではありませんが
何かが上手くいかないときは
現在の考え方や自分の中の常識を
疑ってかかる必要があります。

今の考え方によって
設定判別が難しいと感じてしまうからです。

過去の質問者さんの傾向から
設定判別が難しいと感じる理由を2つ記載します。

理由1:設定狙い=設定判別だと思っているから

これは本当に多いのですが

設定狙い=設定判別

だと思っている場合があります。

例えば
ネットや雑誌でアツそうなイベントをやっているお店に行って
とりあえずメイン機種に座って設定判別をする

これが設定狙いだと思ってしまっているということです。

この場合は自分が座った台を続行するか辞めるかを
自分の設定判別の数値だけに依存しなければならないので
設定狙い=設定判別になってしまっています。

この状態はあまりよろしくないです。

設定狙いは
ホールリサーチやデータ収集などの事前準備が8割であり
設定判別は2割程度だと思っていただければと思います。

設定狙いにおける設定判別はメインの作業ではなく
あくまでも補佐役であり最後の砦(とりで)です。

サッカーの試合で例えるなら
設定判別はPK戦のようなものです。

サッカーの試合は

・前半戦
・後半戦
・ロスタイム
・(同点の場合)PK戦

という流れがあると思います。

サッカーの試合におけるPK戦は
最後の最後に行われますし
PK戦に持ち込む前に勝つのが理想ですよね。

それと同じように
設定狙いにおける設定判別は
最後の最後に行われますし
極端な話
設定判別をしなくても勝てるのが1番の理想です。

だからこそ

設定狙い=設定判別

という勘違いをしてしまうと
いつまで経っても設定狙いに対する苦手意識が消えず
上達していきませんので
頭の片隅に入れておいていただければと思います。

理由2:完璧を求めてしまうから

設定判別が難しいと感じてしまう理由の2つ目は
完璧を求めてしまうからです。

こちらは
ハイエナ専門の方に多いのですが
ハイエナの辞め時の感覚を
設定狙いの辞め時に当てはめようとしてしまう場合があります。

ハイエナの場合の辞め時は非常に明確で

・ART終了後1G辞め
・天国否定の100G辞め

などが多いですよね。

そのようなハイエナの辞め時の感覚を
設定狙いに求めると

「辞め時のテンプレートやマニュアルが欲しい!」

という風になってしまうわけです。

その結果として

「〇〇の機種で小役確率が××以下だったら見切ったほうが良いですか?」
「△△の機種でART直撃が確認出来たら高設定を確信して良いですか?」

などの質問が生まれてしまいます。

残念ながら
設定狙いの辞め時にテンプレートやマニュアルなどの
完璧なものは存在しません。

その理由については
次の目次で説明します。

まずは
そもそも設定判別という完璧がないものに
完璧を求めてしまっている
からこそ
設定判別が難しいと思ってしまうということを
理解していただければと思います。

ここで解説した
「ハイエナでは上手くいくけど
設定狙いでは上手くいかないパターン」の全貌は
下記の記事で説明していますので
まだご覧になっていない場合は
合わせてご確認ください。

【完全解決】なぜ設定狙いが苦手なエナ専は多いのか?

設定狙いの辞め時にテンプレートやマニュアルがない理由

選択肢

先ほど

「残念ながら
設定狙いの辞め時にテンプレートやマニュアルなどの
完璧なものは存在しません。」

ということをお伝えしました。

なぜかというと
設定狙いは毎回のように状況が違うからです。

分かりやすい所で言うと

「〇〇の機種で小役確率が××以下だったら見切ったほうが良いですか?」

という質問があったとしても
全台系の対象機種に自分が座っているなら
小役確率が××以下でも続行です。

昔から変わらない特徴として
各機種1台しか設定6を入れないお店の場合

「△△の機種でART直撃が確認出来たら高設定を確信して良いですか?」

という質問があったとしても
同じ機種の隣の台で設定6確定演出が出てしまったら
自分の台でART直撃があったとしても
設定6の希望は消えます。

残りの台の設定ベース次第ではありますが
ピンの場合はこのタイミングで見切っても良いと考えます。

設定4,5の可能性が残るなら
続行するのもアリですが
ピンの場合は設定6の希望が0の状態で
設定4,5の可能性にかけて追うことを
僕は推奨していません。

このように明確な事例は稀ですが
設定判別要素が良くても悪くても
状況次第で続行することもありますし辞めることもあるのです。

だからこそ
設定判別にテンプレートやマニュアルは存在しません。

今までの話がピンと来ていない方の場合は

「そんなこと言ったって、全台系をやるとか6を入れるとか分からないじゃないか」

という質問が思い浮かぶかと思います。

今が考え方を変える大チャンスです。

「全台系をやるとか6を入れるとか分からない」

思っている時点
そのお店で設定狙いをする土俵に立っていないのです。

設定狙いをする土俵に立つために事前準備をするのです。

設定判別はその後の話です。

ここまで読んで「ハッ」と気付いていただければ幸いです。

設定狙いの辞め時でいつも迷子になる場合の対処法

二者択一

設定狙いの辞め時で
いつも迷子になる場合は
設定狙い=設定判別だと思っていて
1回1回の設定判別が勝負になっている可能性が高い
です。

イメージとしては
点と点が独立していて
関連性がない状態
です。

この点と点を線で結べるようになると
だんだん辞め時で迷子にならなくなります。

辞め時で迷子にならないための抽象的な話

まずは事前準備をすることが大前提です。

それをした上で
辞め時で迷子にならなくなるためには
【2種類の経験値】が必要になります。

〇1つ目:お店の経験値

事前準備をどれだけ完璧にしても
実際に稼働してみないと分からないこともあります。

6を使っているかどうかはすぐに分かっても
細かい設定配分などは
(機種によりますが)稼働を続けないと
見えてこない場合もあります。

これはお店ごとに違います。

例えば…

「A店だと設定4を頻繁に打たされる」

「B店だと設定5を使っていない」

「C店だと毎回偶数設定だから見切りが遅れる」

「D店だと低設定のベースが設定1だ」

などですね。

これらが各お店によって異なる特有の経験値になります。

〇2つ目:機種の経験値

機種についても
打ってみないと分からないことがあります。

特に設定狙い初心者の方や
ハイエナ専門者の方の場合だと
その傾向が顕著に現れます。

例えば…

「(機種E)のART直撃ってこういう挙動か」

「(機種F)の設定差のある特定ボーナスってこれか」

「(機種G)偶数と奇数の差はココか」

「(機種H)の設定4と設定6を見極めるにはこれらの要素を見た方が良いな」

などですね。

そして上記で説明した2種類の経験値の掛け算

【そのお店の経験値×その機種の経験値】

この答えの数値を上げていくことで
辞め時の迷子にならなくなっていきます。

経験値が必要ということは
それだけ時間がかかるということです。

つまり
いきなり迷子なら抜け出せるのではなく
経験値を積み重ねていくことで
精度が向上していくのです。

設定狙いの辞め時に100点満点の
テンプレートやマニュアルは存在しませんが

・40点⇒・46点⇒・52点⇒・60点

という風に点数を上げていくことが大事になります。

これこそが
点と点を線で結ぶということです。

辞め時の迷子になっている人は
何回稼働しても

・40点
・40点
・40点

という風に
1回1回の設定判別が勝負になっていて
点と点が独立してしまっているのです。

初心者の方の場合は
まずは点と点を線で結ぶ設定狙い稼働を
強く意識していただきたいと思います。

※設定狙い初心者の方へ向けた注意点

【そのお店の経験値×その機種の経験値】

この掛け算の答えの数値を上げていくことで
辞め時の精度が向上していき
迷子にならなくなっていくということを
お伝えしました。

設定狙い初心者の方に
特に注意していただきたいのが
掛け算の値が極端に小さくなる場合です。

例えば

グランドオープン=お店の経験値が0に近い

新台=機種の経験値が0に近い

という状況がありますので

【そのお店の経験値×その機種の経験値】

の数値が小さくなりやすいです。

だからこそ僕は
【設定狙い初心者の方の場合に限り】
グランドオープンや新台の設定狙いを推奨していません。

初心者がグランドオープンに行くと

「人が多いから期待できる」
「グランドオープンだからどの台でも良いはず」
「あれだけ開店前に待ったんだから打ちたい」

という希望的観測になりやすいのです。

よくわからずグランドオープンにて
打ったことのないバラエティの台が確保できた場合
本人は

「よっしゃ!20スロに座れた!」

という風に思っても

【そのお店の経験値×その機種の経験値】

がほぼ0に近いですので
辞め時で完全に迷子になりますし
点と点を線で結ぶこともできず
1つの点として終わってしまい
次にも活かせません。

新台の場合も
初心者の方はそのお店の経験値なしで

「新台はアツい」
「有名機種の後継機だから期待できる!」

という希望的観測にて
打ちに行ってしまいやすいので
同様に

【そのお店の経験値×その機種の経験値】

がほぼ0になってしまいます。

これがプロの場合だと
機種の経験値が高い状態で
同じ系列店がグランドオープンしたときの状況を把握して
お店の経験値を間接的に上げたりして
稼ぐ上で行く価値があるかどうかを冷静に判断出来ます。

新台の場合でも
そのお店は
「4台以上の新台は、2日目以降に1台ずつローテーションで入れてくる」
という風にお店の経験値が高い状態で
新台の事前情報などを把握して
機種の経験値を間接的に上げたりして
稼ぐ上で行く価値があるかどうかを冷静に判断出来ます。

これらをプロは自分を客観的に見て
冷静に判断できるのです。

初心者の方の場合は
冷静に判断出来ずに
希望的観測によって
ワクワク感や期待感に左右されがちです。

本来ならば行く価値はなく
点と点を線で結ぶこともできず
1つの点として終わってしまうのに
打ちに行ってしまう初心者の方を
僕は何人も見てきました。

だからこそ僕は
自分のことが客観的かつ冷静に判断できない初心者は
グランドオープンや新台で設定狙いをすることは
オススメしません。

初心者の時ほど
点と点を線で結ぶことが出来る設定狙い稼働に絞ることを
強くオススメします。

辞め時で迷子にならないための具体的な話

今までの話は
少し分かりにくかったかもしれません。

将来的に何度か見返して
徐々に理解出来るようになることで
ご自身で成長を実感してほしかったので
あえてそのような書き方をさせていただきました。

現状では今までの話が理解出来なくてもokです。

その上で

「具体的にまずは何をすれば良いの?」

ということさえ分かれば
行動しやすくなるかと思います。

まずは稼働メモを残すようにしてください。

例えば

・店舗名
・抽選(or並び)人数
・機種名
・回したゲーム数
・推定設定
(・途中で見切ったならその後の立ち回り)
・その機種について気付いたこと
・そのお店について気付いたこと

などです。

まずは稼働の際にこれらのメモを残しておき
メモを蓄積していくだけでも
かなり変わってきます。

これくらいなら
出来そうではありませんか?

もし項目が多すぎて
続きそうになければ
項目を減らしていただいても構いません。

項目を減らしても良いので
とにかく新しい行動として稼働メモを続けてください。

理由を説明しても
なかなか理解が難しいかもしれませんので
まずは騙されたと思ってやってみてください。

※どうしても理由を知ってから行動したい方へ※

これはパチンコ・スロットの勉強を
ある程度進めておられる方への説明になってしまいますので
ご理解ください。

稼働メモをしっかり残す理由は
設定狙いにおける”仕事量のようなもの”
(実際の「仕事量」のニュアンスとは違います)
のデータを集めて蓄積していくことで
自然と参加期待値の精度が上がる行為を
初心者でもやりやすい形にして
行動&継続しやすくするためです。

これをすることによって
初心者が苦手とする

「居心地が良いと思っていたマイホが
実際には稼げないことが分かり見切りをつける」

ということも出来るようになると考えています。

上記に納得していただける読者さんも
まずは稼働メモを実践してみてください。

それがノウハウコレクターにならないための第一歩です。

下記のメール講座内で紹介している
有料商品の特典にて
稼働メモを記録する便利なツールもあります。

興味がある方は
メール講座に登録してみてください。

メール講座 バナー

※設定狙いで稼ぐために必要な情報は
ネット上に無料でたくさん出回っていますので
それらを見て設定狙いで稼げるのであれば
僕のメール講座は必要ありませんし
有料商品も購入していただく必要はありません。

よく聞く「スロマガの設定推測ツール」は使える?

ツール

・事前準備の重要性
・点と点を線で結ぶことへの意識
・「お店の経験値×機種の経験値」で迷子から脱却

大事なことが伝えられましたので
ようやく設定判別や設定推測の話です。

上記で説明した話を実践出来れば
設定判別のスキルは自然と上がっていきます

設定判別の重要度は
上記で説明した話より低いので
サラッと説明していきます。

※事前準備などと比べると
設定判別の重要度が低いだけであり
設定判別が重要であること自体に違いはありませんので
勘違いのないようにお願い致します。

さて
設定判別の話をするときに
必ずと言っていいほど出てくるのが
スロマガの設定推測ツールです。

多くのブロガーが推奨していますので
知っている方がほとんどだと思いますし
「設定判別と言えばこのツール!」
という解釈をしておられる方も多いと思います。

設定狙い初心者を助ける設定推測ツールのメリット

初心者にとって
設定推測ツールの1番のメリットは
「客観的に見ることが出来る」
という点だと考えています。

例えば初心者の場合であれば
いろんな設定判別要素が悪くても
設定差の大きいART直撃を1回引いてしまったら

「全体的に悪いけど、直撃が引けてるからまだ粘ろう!」

などと考えてしまうこともあると思います。

フラットな状態で考えることが出来ずに
特徴的な所だけを切り取って考えたり
自分の都合の良いように考えてしまったりするのが
主観の怖いところです。

ここで設定推測ツールを使うと
各設定の期待度を客観的に数値化してくれます。

そうすることで
自分の主観的な考えとの差が分かりますので
初心者にとっては良い経験になります。

自分の心の中では
まだまだ設定456の可能性があると思っていたけど
設定推測ツールに入れてみると
設定456の可能性が8%しかなかった
といったことも最初のうちは経験するかと思います。

設定推測ツールだけに頼るのはNG

このような説明をすると
設定推測ツールだけを見て
全てを判断してしまう方がいますが
それはNGです。

ありがちなのは
ジャグラーやハナハナなどのAタイプで
合算が良い空き台のデータを設定推測ツールに入れたら
設定456の可能性が90%あるから

「この台を打てば勝てる!」

と勘違いしてしまうことです。

もしそのお店が
ジャグラーは全台設定3で営業していた場合
合算が良い台があったとして
設定推測ツールで設定456の可能性が90%だったとしても
実際に設定456である可能性は“0%”です。

何度もお伝えしている通り
設定狙いにおいて設定判別はメインではなく
あくまでも補佐役であり最後の砦(とりで)です。

もっと大事なのは事前準備の方ですので
設定推測ツールだけに頼るのは絶対にNGです。

(補足)小役カウンターだけに頼るのもNG

同様の理由で
小役カウンターの数値だけに頼るのもNGです。

たまに

「小役カウンターを使うから勝てる」

という風に勘違いされる方がいるのですが
正しくは

「勝っている人は小役カウンターを使っている」

です。

小役カウンターを買っただけで
設定狙いのスキルが向上することは一切ありません。

勝っている人は
設定狙いのスキルが大前提にあって
その上で必要性を感じているからこそ小役カウンターを使っています。

ただしプロの中でも
時と場合によっては
あえて使わない場合もあります。

そして
めったにありませんが
たまに小役カウンターの使用を禁止しているお店もありますので
そのようなお店では使えません。

改めてになりますが
小役カウンターだけに頼るのもNGです。

設定判別より根本原因を探ることが重要

迷子

設定狙いを設定判別だけで何とかしようとしているのは
テスト勉強をせずにテストに挑んだり
練習をせずにスポーツの試合に出るのと同じです。

根本原因は
今回の記事でお伝えした

・事前準備
・点と点を線で結ぶこと
・お店の経験値×機種の経験値

のどこかにあります。

根本原因が分かり
解決していけば
設定判別の精度も自然と上がっています。

今回の記事の内容は
3回以上見直していただけると嬉しいです。

設定判別に関する記事を
どうしても1つの記事にまとめたかったので
かなり長くなってしまいました。

もっと分かりやすく
段階を踏んで

理解⇒実践⇒習得

したい場合は
下記のメール講座で
順番に学んでいただければと思います。

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