スロプロ 経験談

今回は
スロプロ専業として生活することによる
一般的な

メリット
デメリット

について最初に解説します。

その後
僕自身がスロプロ専業を経験して
実際の肌で感じた

良かったこと
悪かったこと

について解説しますので
そのギャップを参考にしていただければと思います。

(一般的に言われる)専業のメリット・デメリット

増減

まず最初にスロプロとして
専業で生活していくメリット・デメリットについて
解説していきます。

ここで解説するのは
あくまでも『一般的に言われる』ことです。

僕の主観的な意見が知りたい場合は
記事の後半部分をご確認ください。

(一般的に言われる)専業のメリット

増加

まずはメリットについてです。

1.高収入&即金性

スロプロの収入は
一般的なサラリーマンに比べると
高い傾向にあります。

例えば
普通に会社に勤めて
月収40万円を達成しようとすると
なかなか難しいですが
スロプロであれば
月収40万円を達成することは
そこまで難しいことではありません。

また
圧倒的な即金性を誇ります。

サラリーマンなど
いわゆる普通の仕事の場合は
収入を実際に手にするのは月に1回が普通で
その日働いてその日にお金が手に入るわけではありません。

自分でビジネスをする場合でも
スタートしてから半年後や1年後に
ようやく収入が手に入ることもありえます。

しかしスロットの場合は
その日に稼働をしてその日に現金化することも可能です。

2.時間的に自由

スロプロの場合は
稼働するかどうかを決めるのは自分次第です。

本人が休もうと思えば
すぐに稼働をしない選択も出来ますし
旅行などの中長期的な休みも取りやすいです。

休むことによって
誰かに迷惑がかかるわけではないので
誰からも怒られることはありません。

そのため
時間的に自由度が高いと言われています。

3.社会的に嫌な場面を回避できる

日本社会の常識の中に属していると

・関わりたくない人と話さなければならない
・行きたくない飲み会に行かなければならない
・断りたいけどやらなければならない

などの場面に遭遇することが多々あります。

しかしスロプロの場合は
一般的な社会の常識の中に属しているわけではないので
そのような場面に遭遇する機会が少ないです。

そのため
社会的に嫌な場面を回避できる確率が高いです。

(一般的に言われる)専業のデメリット

現象

次はデメリットについてです。

1.不安定

仮に毎月40万円の期待値を積んでいたとしても
毎月ピッタリ40万円が実際に稼げるわけではありません。

確率の世界の話なので
実際の収支が40万円以上になることもあれば
40万円未満になることもあり得ます。

世間一般の給料の感覚に比べると
不安定になるかと思います。

2.世間体が悪い

世間一般から見ると
スロプロは無職ですので
非難や罵声を浴びる対象になりやすいです。

そして
社会的信用もありませんので

・家を借りる
・クレジットカードを作る
・結婚する

など様々な場面で
不利に働くことがあります。

また
自分の世間体が悪いことに対して
自分自身は問題がないと感じていても
自分の家族(主に親、子供)や友人に
影響を与えてしまう可能性もあります。

3.社会的に何の貢献もしない

スロプロを仕事とするならば
仕事内容は期待値を稼ぐことですので
その仕事内容から得られることは
基本的には自分の利益のみになります。

何か新しい価値を生み出したり
社会に何か貢献が出来るわけではありません。

だからこそ
スロプロとして時間を消費して
人生を歩んでいくにつれて
ステップアップする感覚よりは
同じ場所で足踏みする感覚に陥りやすいです。

ここまでの所をまとめます。

〇(一般的に言われる)専業のメリット

・高収入&即金性
・時間的に自由
・社会的に嫌な場面を回避できる

〇(一般的に言われる)専業のデメリット

・不安定
・世間体が悪い
・社会的に何の貢献もしない

【経験談】スロプロになって分かったこと

僕自身は大学在学中に
兼業としてスロットで稼ぎ
大学を辞めて約半年ほど専業をしていました。

その後
自営業として開業し
それからは兼業としてスロットで稼いでいるという
経歴があります。

ここからは
僕自身がスロプロを経験して
実際に肌で感じた

良かったこと・悪かった

についてお話させていただきます。

スロプロになって良かったこと

正直に言うと
『僕は』良かったことがありすぎますが
話が止まらなくなりますので
今回は2つに絞って解説していきます。

1.自己責任の世界を知れたこと

脳 切り替え

スロプロになって良かったことの1つ目は
「自己責任の世界を知れたこと」です。

これが1番良かったことです。

僕は大学1年生の冬にスロットを始めましたが
期待値を意識した立ち回りで
初月からプラス収支を残すことが出来ました。

なぜスロット初心者なのに
オカルトや攻略打法に
引っぱられなかったのかというと
「期待値」という概念自体は
高校数学A(現行過程では高校数学B)で習った内容でしたので
論理的に納得できたのが
オカルトや攻略打法ではなく
「期待値」しかなかったからです。

実際に勉強をして稼働をしてみると
トータル収支がマイナスになる場合は
その日そのお店でその台を選んだ自分が悪い
ということに気付くことが出来ました。

そのパチンコ屋さんが悪いわけでもなく
そのスロット台が悪いわけでもありません。

パチンコやスロットでは
負けた場合は他人のせいにすることが出来ず
全てが自己責任だということに気付いた時に

「すごい世界だ。。。」

と感動して
その魅力に取り憑かれた覚えがあります。

なぜそこまで
他人のせいに出来ない世界に
魅力を感じたのか?というと
それまでの自分が
全てを他人のせいにしてきたからです。

これは自慢ではなく
ただの僕の過去なのですが
高校の卒業式の時には
主席で学年の代表として
卒業証書を受け取ったことがあります。

そして
1年の浪人を経て
そこそこ有名な国立大学の医学部にも行っていました。

表面的に捉えると
優秀な人間だと思う人もいるかもしれませんが
当時の自分はそんな良いものではありませんでした。

僕が通っていた高校は
偏差値が40代前半の普通の高校でしたので

「俺が大学に落ちたのは高校で使っていた教科書が悪い」
「苦手科目が克服できないのは先生の教え方が悪い」

という風に学校や先生のせいにしたことがありました。

家族や親せきを含めて
僕の周りには大学に行った人がいないので

「俺の成績が上がらないのは遺伝のせいだ」

という風に家族のせいにしたこともありました。

高校1年生の時には
家に帰ってからずーーーっと勉強をしていて
毎日3時間くらいしか寝ていなかったので
風呂場で失神したことがあります。

立った状態から意識を失って
倒れる時に前歯を蛇口に思いっきりぶつけていたみたいで
意識が戻った時には口の中と風呂場の床が血だらけでした。

それに高校3年間を通して
ストレスでいつものように口内炎があり
ピーク時は同時に5個も口内炎が出来たこともありました。

エスタロンモカという眠気覚ましの薬に頼り
テストの時期にはほぼ寝ずに勉強していました。

今考えると効率が悪すぎるし
頭がおかしいのですが
精神的にかなり危ない時期だったと思います。

その時に

「俺がこんな想いをするのはあいつらのせいだ。こいつらのせいだ。」

と何もかもを他人や物のせいにしていました。

常に他人や物のせいにする感覚を持ったまま
大学生になったので
そこでも

「俺は悪くない」

という考え方をもったまま
生きていたんですよね。

他人や物のせいにしても
絶対にモヤモヤは残ってスッキリしないのに
何かに取りつかれたように常にイライラしたまま
大学生まで育ってしまいました。

情けなくて恥ずかしい話ですが
これは事実です。

そういった背景がある中で
スロットという他人のせいに出来ない世界に出会えたので
僕にとっては本当に人生の転機でした。

当時から心の底では
他人のせいにしていても
幸せにはなれないし自分の人生が変わらないことは
分かっていたのかもしれませんが
認めたくなかったのだと思います。

自己責任の世界というのは
大変と言えば大変です。

しかし
モヤモヤしながら他人のせいにしていた過去の僕からすると
ほんっっっとうにスッキリしました。

だからこそ
スロットに出会ってからは
大学に必要な時間以外は
ほぼ全てスロットの勉強に費やし
食事中にもYouTubeでスロットの期待値に関する動画を見ていました。

当時からスロットが楽しいとか
打っていて面白いといった感情は
一切ありませんでしたが
他人のせいに出来ない世界に
心の底から魅力を感じたので
スロットに没頭することが出来ました。

それから

「自分の人生は自己責任で生きたい」

と思ってスロット歴半年ほどで大学を辞め
そこから約半年間の専業生活が始まりました。

その後に自営業になり
今も自営業を続けている理由は
自営業も自己責任の世界だからです。

自己責任の世界だと
大変なこともめちゃくちゃ多いですが
気持ち的には楽ですし
人生の中で楽しいと思える場面が増えました。

あのまま大学生を続けていたら
常に自分以外の何かに対して
ずーっと不満を持ち続けてイライラしながら年を取り
自分の人生に満足することなく
死んでいたと思います。

だからこそ
スロプロをやっててよかったと思いますし
間違いなく僕にとっては人生の転機でした。

2.自分の力で稼ぐ能力が身に付いたこと

脳 トレーニング

スロプロになって良かったことの2つ目は
「自分の力で稼ぐ能力が身に付いたこと」です。

スロットに出会うまでは

「どこかに勤めれば良い」
「どこかで雇われれば良い」

といった発想しかなかったので
自分の力で稼ぐなんてことは
考えたこともありませんでした。

しかし
スロットの場合は
どこかに勤めるわけでもなく
どこかで雇われるわけでもないのに
収入を得ることが出来ます。

スロプロになれたことで

「ああ、自分の力で稼ぐことも可能なのか」

と気付かされました。

今現在は自営業として
インターネットを中心としたビジネスに挑戦し
成果を出してきましたが
全ての根底にスロットで稼いだ考え方が活きています。

仮にスロットに出会えていなかったら
間違いなく自営業として成果は出せていませんでした。

「え?元医学生で頭が良いから
スロットがなくても上手くいってたでしょ」

という意見もあるかもしれません。

しかし
これは完全に勘違いです。

例えば
全く英語を話せない人が
流暢に英語を話せる人を見ると

「この人は何でも出来そう」
「この人は頭が良さそう」

と思ってしまいがちです。

しかし実際には

英語が話せる≠何でもできる

英語が話せる≠頭が良い

であり
関連性はありません。

たまたま帰国子女で英語が話せるだけで
勉強は全然ダメという人も多いです。

これは
心理学の世界では有名な“ハロー効果”
(ある対象を評価する時に
それが持つ顕著な特徴に引きずられて
他の特徴についての評価が歪められる先入観のこと)
の影響を強く受けてしまっているのです。

だからこそ

元医学生=何でも出来る

というわけではないのです。

今の日本の小中高の教育をどれだけ頑張っても
自分の力で稼ぐ能力は養われません。

当時はどこかに勤めて
雇われることしか考えてなかったので
自分の力で稼ぐ能力は0どころか
マイナスくらいのレベルでした。

自分の力で稼ぐために必要な

〇お金・感情・モチベーションなどを含めた自己管理能力

〇指示を受けなくても自分の頭で考えて動く能力

〇上手くいかなかった時の原因を解明する自己分析能力

などの能力は
学校では一切学ばず
スロットから初めて学びました。

スロットから初めて学んだことなので
最初から全てがキレイに上手くいったわけではありませんし
たくさん勉強もしましたし失敗もしてきました。

それらを経て今があります。

決して楽な道のりではありませんでした。

例えば
サラリーマンの方の場合であれば
1ヵ月働けば確実に30万円を貰うことが出来て
年間で360万円が間違いなく手に入るかもしれません。

でも自営業として初めてYouTubeビジネスをやる場合であれば
最初の1ヵ月は働いても収入はほぼ0だと思います。

働き続けても
1年後に確実に稼げる保証はありません。

そういった中で
誰かの指示を待つことなく
自分の頭で考えて行動し続けなければいけないわけです。

大学生の時までの僕は
言われた期限までに言われた課題をやったり
予め決められたテストの日に合わせて
勉強をしたりしていたので
そんな能力があるはずがないです。

規制が来るたびに稼げなくなると言われたスロットで
自分の頭で考えて行動できるようになったからこそ
「自分の力で稼ぐ能力」が身に付き
今でも自営業として生活が出来ています。

その能力を身に付けさせてくれたスロットには
感謝しかありません。

スロプロになって悪かったこと

スロプロになって悪かったことは
今基準で考えると『僕は』なかったです。

なぜかというと
今となっては悪かったことが全て
普通では経験できない経験値として
良いものに変わってしまったからです。

僕自身は専業の期間が短かった
というのも大きな理由です。

しかし
当時基準で考えると
スロプロになって悪かったことは2つあります。

1.世間からの評価が180度変わったこと

ひまわり 反転

専業になりたての頃は
世間が自分を見る目線がガラッと変わったので
実際は驚きとともにショックがありました。

大学生までの僕を知っている人からすると
スロプロになるなんて誰も予想出来なかったと思います。

勉強も身だしなみもしっかりしていて
絵に描いたような優等生タイプでした。

僕が通っていた大学は
そこそこ有名でしたので
個別指導塾のバイトに応募した時の面接では

「一応は決まりだから
中学生レベルの国・数・英のテストを受けてもらうけど
〇〇大学の学生だから即採用だよ」

と言われたこともあるくらいです。

良い意味でも悪い意味でも
そういった世界を経験していたので
スロプロになってから
周りの対応が今までとガラッと変わってビックリしました。

何を言うにも何をするにも
世間一般ではなかなか信用されないですし
バカにされることも多々ありました。

当たり前と言えば当たり前のことなんですけど
当時は衝撃が強かったです。

精神的にキツかった時期もありますが
今となっては本当に良い経験になりました。

僕という人間は変わっていないのに
周りからの見られ方がキレイに180度変わるような経験は
なかなか出来ないです。

それに周りと違うことをしていて
いろいろと批判されるのは当然のことだし
僕自身は批判する側より
批判される側の方が気が楽だということも分かりました。

この記事の前半でも述べた通り
大学生の頃までの自分は
全てを周りのせいにしていて不平不満ばっかり言っていたので
そのままの人生が楽しくなかったですし
ずっとモヤモヤが残っていました。

もちろん批判されると傷つくけど
少しずつ耐性も付いてくるし
だんだんと自分の人生に集中できるようになりました。

当時はキツかったですけど
あくまでも『僕は』こっちの人生の方が良いと分かりました。

2.健康面が疎かになってしまったこと

野菜

専業になりたての頃は
スロット歴が約半年ということもあり
知識と経験がなくて焦っていました。

スロットを打ちながらスマホでスロットの勉強をして
家に帰ってもパソコンでスロットの勉強をしており
生活費を稼ぐのに必死でした。

お昼ごはんを食べずに稼働をして
帰ってから勉強をしながらご飯を多めに食べてすぐ寝る
といったことも多々ありました。

スロプロとして生活していると
コンビニ・外食・スーパーの既製品などが多くなりやすく
食事のタイミングもバラバラになりやすいので
栄養の偏りも起こりやすいです。

幸いにも大きく体調を崩すことはありませんでしたが
長期的に続けると
生活面には注意を払っていかないと
長期的に続けたくても
続けられなくなるかと思います。

専業初期の時代で1番酷かったのは
高設定をツモった日に全く飲食をせず
トイレにもいかず
開店から閉店近くまで1度も離席せずに
ずっと設定6をブン回していたことです。

次の日
目が覚めた瞬間に首が全く動かなくて
さすがにヤバいと思いました。

ただし
そういった経験をしたことで
睡眠や食事などについて調べるようになりましたし
健康に対する意識が変わりました。

今では稼働の際は
必ず昼食を取るようになりましたし
どれだけ忙しくても睡眠時間も十分に取るようになりました。

結局は悪いことも
スロプロになるまでの人生では経験出来なかったことですので
そこから得られるものがあり
僕の場合は良いものになりました。

ただし
これは本当に人によると思います。

人生は人それぞれであり正解はない

普通に仕事をして
普通に結婚をして
普通に幸せになる人生を送りたい人もいるかと思います。

周りから批判されても
自分のやりたいことを貫き通したい人もいるかと思います。

やってみたいことはあるけど
どうしても周りの目や将来が気になってしまって
普通に生きる方が良いと感じる人もいるかと思います。

考え方は人はそれぞれだからこそ
スロプロに限らずいろんな人生があって良いですし
最後は本人次第かと思います。